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VTuber配信をしていて、「パソコンのファンの音やエアコンの音がマイクに入っちゃう……」と気になること、ありますよね。そんなときに知っておきたいのが、OBS Studioの「ノイズ抑制」フィルターです。マイクの音から、まわりの雑音をやわらげてくれる機能として紹介されています。この記事では、OBS Studioの公式ドキュメントなどの案内をもとに、ノイズ抑制フィルターの使い方と、ほかのフィルターとの組み合わせ方をやさしくまとめました。
この記事では、OBS Studioの公式ドキュメント・公式フォーラムで紹介されているフィルターの説明のOBS Studioのノイズ抑制フィルターの紹介ページをもとに、OBSのノイズ抑制フィルターについて5つのポイントで整理します。後半の、VTuber配信でOBSのノイズ抑制を使う手順は、この記事の提案です。
※この記事は、2026年10月時点でOBS Studioの公式ドキュメント・公式フォーラムで紹介されているフィルターの説明に掲載されている内容をもとにしています。OBS Studioの画面や項目の名前は、バージョンによって変わることがあります。くわしくは、OBS Studioの公式ドキュメントを確認してください。ノイズの聞こえ方は、マイクや部屋の環境によって変わります。配信の前に、録画やモニタリングで音を確認しておくと安心です。
この記事でわかることは、次のとおりです。
- ノイズ抑制を使う 5つのポイント
- VTuber配信でOBSのノイズ抑制を使う手順
ノイズ抑制フィルターってなに?
雑音をやわらげる
ノイズ抑制は、マイクの音から、まわりの雑音をやわらげるためのフィルターです。
ファンの音など
パソコンのファンやエアコンの音のような、ずっと続く音をやわらげるのに使われます。
音声フィルター
マイクの音声フィルターのひとつとして追加します。
ほかのフィルターと
ノイズゲートやコンプレッサーと組み合わせて使う人も多いです。
| フィルター | 役割として紹介されること |
|---|---|
| ノイズ抑制 | 続く雑音をやわらげる |
| ノイズゲート | 小さい音のときに音を閉じる |
| コンプレッサー | 大きい音をおさえる |
ノイズ抑制を使う 5つのポイント
1. 方式を選べる
ノイズ抑制には、いくつかの方式があり、選んで使うことができます。
2. RNNoiseは高品質寄り
RNNoiseは、AIの技術を使った方式として紹介されています。
3. Speexは軽め
Speexは、パソコンへの負担が軽めの方式として紹介されることがあります。
4. かけすぎない
強くかけすぎると、声が不自然になることがあると言われます。
5. 録画で確認
配信の前に、録画で音を聞いて確認しましょう。
5つのポイント早見表
| ポイント | OBS Studioの公式ドキュメント・公式フォーラムで紹介されているフィルターの説明の案内 |
|---|---|
| 方式を選べる | 方式を選ぶ |
| RNNoiseは高品質寄り | RNNoise |
| Speexは軽め | Speex |
| かけすぎない | かけすぎない |
| 録画で確認 | 録画で確認 |
ノイズ抑制の方式
Speex
抑制の強さを数値で調整できる方式です。パソコンへの負担が軽めと言われます。
RNNoise
AIの技術を使った方式で、声を残しながら雑音をやわらげると紹介されています。
NVIDIA音声ノイズ除去
対応するNVIDIAのグラフィックボードがある場合に使える方式として紹介されています。
自分の環境に合わせて
パソコンの性能や、雑音の種類に合わせて選びましょう。
| 方式 | 特徴として紹介されること |
|---|---|
| Speex | 軽め、強さを調整できる |
| RNNoise | AIを使った方式 |
| NVIDIA | 対応するグラフィックボードが必要 |
ノイズ抑制を追加する手順
音声ミキサーを開く
OBSの音声ミキサーで、マイクの歯車マークをクリックします。
フィルターを選ぶ
「フィルタ」を選んで、フィルターの画面を開きます。
ノイズ抑制を追加
「+」から「ノイズ抑制」を選んで追加します。
方式を選ぶ
使いたい方式を選びます。
声を確認する
声を出して、聞こえ方を確認しましょう。
Speexの強さの調整
抑制レベル
Speexでは、抑制の強さを数値で調整できます。
少しずつ
少しずつ数値を変えて、聞こえ方を確認しましょう。
強すぎると
強くしすぎると、声がこもったように聞こえることがあります。
ちょうどいいところ
雑音がへって、声が自然に聞こえるところを探しましょう。
フィルターの順番
上から順に
OBSのフィルターは、上から順番にかかると言われます。
ノイズ抑制を先に
ノイズ抑制を上のほうに置く人が多いです。
ゲートやコンプ
そのあとに、ノイズゲートやコンプレッサーを置く方法が紹介されています。
試してみる
順番を変えて、聞こえ方のちがいを試してみましょう。
ノイズゲートとのちがい
ノイズ抑制
声を出しているあいだも、雑音をやわらげます。
ノイズゲート
声を出していないときに、音を閉じます。
いっしょに使う
ふたつを組み合わせると、より静かになると言われます。
設定はやさしく
どちらも強くしすぎないように気をつけましょう。
雑音のもとをへらす工夫
マイクの位置
マイクを口に近づけると、声が大きく、雑音が目立ちにくくなります。
パソコンから離す
マイクをパソコンのファンから離すのもひとつの方法です。
吸音材
部屋の反響をやわらげるために、吸音材を使う人もいます。
エアコンの風
エアコンの風がマイクに当たらないようにしましょう。
マイクの種類とノイズ
ダイナミックマイク
まわりの音を拾いにくいと言われ、配信で人気があります。
コンデンサーマイク
音をこまかく拾うので、まわりの音も入りやすいと言われます。
指向性
前からの音を拾いやすいマイクを選ぶと、雑音がへりやすいです。
環境に合わせて
部屋の環境に合わせて、マイクを選びましょう。
キーボードの音が気になるとき
ノイズ抑制で
キーボードの音も、ある程度やわらぐことがあります。
静音キーボード
静音タイプのキーボードを使う人もいます。
マットを敷く
机にマットを敷くと、音がやわらぐことがあります。
マイクの向き
マイクをキーボードに向けないようにしましょう。
パソコンへの負担
方式でちがう
方式によって、パソコンへの負担がちがうと言われます。
配信が重いとき
配信が重いと感じたら、軽めの方式を試してみましょう。
ほかの設定も
映像の設定など、ほかの設定もあわせて見直しましょう。
統計を見る
OBSの統計で、パソコンの様子を確認できます。
音の確認のしかた
録画する
少しだけ録画して、自分の声を聞いてみましょう。
モニタリング
音声モニタリングを使うと、リアルタイムで音を聞けます。
静かなときも
話していないときの音も確認しましょう。
配信の前に
配信の前に、毎回かんたんに確認すると安心です。
VTuber配信ならではのポイント
トラッキングソフト
トラッキングソフトを使うと、パソコンのファンが回りやすくなることがあります。
長時間の配信
長時間の配信では、パソコンの音が大きくなることもあります。
歌配信
歌配信では、ノイズ抑制を弱めにする人もいます。
雑談配信
雑談配信では、声が聞きやすいように調整しましょう。
うまくいかないときは
声が途切れる
ノイズ抑制やノイズゲートが強すぎるかもしれません。
声がこもる
抑制の強さを弱めてみましょう。
雑音が残る
雑音のもとをへらす工夫も試してみましょう。
公式情報
OBS Studioの公式ドキュメントやフォーラムも参考になります。
配信前のチェックリスト
マイクの音量
音声ミキサーのメーターを見て、声が大きすぎたり小さすぎたりしないか確認しましょう。
フィルターの有効
フィルターの目のマークがオンになっているか確認しましょう。うっかりオフになっていることもあります。
まわりの音
エアコンや窓の外の音など、配信の前にまわりの音を確認しておくと安心です。
短い録画
30秒ほどの短い録画をして、聞き返してみるのがおすすめです。
設定のメモ
うまくいった設定は、メモしておくと次の配信で役立ちます。
VTuber配信でOBSのノイズ抑制を使う手順
ここからは、OBS Studioの公式ドキュメント・公式フォーラムで紹介されているフィルターの説明の案内をもとにした、この記事の提案です。
フィルターを追加
マイクのフィルターに、ノイズ抑制を追加します。
方式を選ぶ
Speex、RNNoiseなどから、環境に合う方式を選びます。
順番を整える
ノイズ抑制を上のほうに置き、ゲートやコンプと組み合わせます。
録画で確認
録画やモニタリングで、声の聞こえ方を確認します。
よくある質問
ノイズ抑制はどこにある?
マイクのフィルターの画面から追加できます。
どの方式がいい?
パソコンの性能や雑音の種類に合わせて選びましょう。
強くかけてもいい?
強すぎると声が不自然になることがあると言われます。
ノイズゲートとどちらを使う?
組み合わせて使う人も多いです。
NVIDIAの方式は誰でも使える?
対応するグラフィックボードが必要と紹介されています。
歌配信でも使える?
弱めにする人もいます。録画で確認しましょう。
配信が重くなる?
方式によって負担がちがうと言われます。
フィルターの順番は?
ノイズ抑制を上のほうに置く方法が紹介されています。
キーボードの音は消える?
ある程度やわらぐことがありますが、静音キーボードなどの工夫も役立ちます。
設定を保存できる?
OBSのシーンコレクションやプロファイルで、設定をまとめて管理できます。
マイクを変えたら?
マイクを変えたときは、フィルターの設定も見直しましょう。
まずはやさしく、録画で確認
OBSのノイズ抑制フィルターは、マイクに入る雑音をやわらげる便利な機能です。方式を選んで、強くかけすぎないように調整し、録画やモニタリングで声を確認しましょう。マイクの位置や部屋の工夫とあわせて、聞きやすい配信を楽しんでくださいね。